みなさん、こんにちは!遊漁船ニライカナイ船長の大林でございます!!
当船の「ニライカナイ」という名前は沖縄の「楽土」という言葉です。
周囲を海で囲まれた沖縄は 海から様々な恩恵を授かってきた。浜には 数々の美しい貝や魚たち ときには木の実、異国の生活道具なども打ち寄せられる。それら海からの授かりものは 異郷からくる 「寄りもの」と考え沖縄の人々は海のかなたに神々の住む島があると考えた。
その楽土を「ニライカナイ」と呼んだ。
若かりし頃魚を求め、北は知床〜南は波照間まで竿1本で数年間、放浪生活をしていた私は、沖縄でそんな伝説を耳にしました。本当にそんな楽土があるならば、いつか自分でその地を見てみたい!ソコにはどんな魚が居るんだろう・・・
そんな想いを込め、遊漁船「ニライカナイ」と名付けました。
メインの釣りモノは、鯛ラバを使っての鯛狙い、ジギングでのハマチ・タチウオのサーベリングですが、オモシロそうな釣りや新しい釣方にはドンドン挑戦していきますので、私と一緒に「ニライカナイ」を探しに行きましょう!
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